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2020年4月28日火曜日

AviUtl

AviUtl覚書き

よく分かってないのでとりあえずのメモです。普段から使っていないと忘れてしまいますね。※分かってない各部名称や用語は公式でなく独自の呼称です。


初期設定

解説動画、解説サイトに従って設定。追加スクリプトなど入手。

AviUtlの使い方:導入
https://sosakubiyori.com/aviutl/#toc1


ファイル、フォルダ

そこそこ手の込んだ動画を編集するときは、素材ファイルをフォルダにまとめておく。後で修正や再利用するなら、なるべく。
効果音など何度も使いまわす素材は、ライブラリ的なフォルダに固定で置いておく。ファイルの参照リンクが切れないように保存先の移動、変更は厳禁。
素材ファイルとリンクが切れると、AviUtl上でリンク切れオブジェクトを確認する機能が無く、元のパスも表示されないので元の素材ファイルを見つけるのが難しい。
素材を移動した場合は、プロジェクトファイルと同じフォルダに置けば読み込める。


基本操作

拡張編集・タイムラインを右クリックして新規プロジェクトを作成する。
動画をドラッグ&ドロップで追加するときは、拡張編集のタイムラインへドラッグする。メインのウィンドウへドラッグしてしまうと、何だかおかしなことになってしまう。

サイズ、フレームレートの設定を確認。不意に24fpsになってたりする。
>>設定>>サイズの変更>>なし
>>設定>>フレームレートの変更>>なし

オブジェクトの詳細設定ダイアログが表示されていないとショートカットキーが効かない。解せぬ。
https://aviutl.info/shortcut/


拡張編集操作:タイムライン

ショートカットキーは任意で変更、設定できます。
ファイル>>環境設定>>ショートカットキーの設定

Ctrl + ホイール   : タイムラインの拡大縮小
Alt + LMBドラッグ : タイムラインのスクロール移動
HOME / END    : 再生ヘッドを先頭、末尾へ移動

Ctrl+G : 
再生ヘッドを任意のフレームへ移動。「現在フレーム+150」みたいな使い方は出来ないっぽい。残念。

任意フレーム数設定、ジャンプはショートカットキー設定で可能らしい。
https://sosakubiyori.com/aviutl-optionalframe/

,. : 
選択オブジェクトのあるレイヤーで、再生ヘッドを始点、中間点、終点のフレームへ移動

Tab : 
再生ヘッドと交差するオブジェクトを上から下へ順次選択。Shift押しで逆送り。

S : 選択オブジェクトを再生ヘッドのフレーム位置で分割
P : 選択オブジェクトに中間点を追加

Ctrl + D : オブジェクトを直下に複製。

複数選択はCtrlキーを押しっぱなし。キーを放すと選択解除される。

マウス操作でオブジェクトの頭やお尻にフレームを合わせたい場合は、オブジェクト設定ダイアログの、◀◀、▶▶、で再生ヘッドがスナップする。
🎥:カメラ制御の対象:未調査。
🅾️:上のオブジェクトでクリッピング:クリッピングマスク的なアレ。
🔄:オブジェクトの変更、拡張描画設定など。
➕:エフェクトの追加:オブジェクトにエフェクトを追加する。
✅:有効/無効:オブジェクトやエフェクトの表示、無効を切り替え。

🔄オブジェクトメニュー(メディアオブジェクト)

➕エフェクトメニュー


キーフレームアニメーションについて

AviUtlの「中間点」は他のソフトではキー(キーフレーム)に相当するものと解釈。
オブジェクト設定ダイアログの左右のスライダーは、オブジェクト頭とお尻のキーフレームに対応しているけど、デフォルトでは[移動無し]になっていてアニメーションは無効になっている。
これを[直線移動]など、有効な設定にすると、左のスライダー設定値~右のスライダー設定値に変化するアニメーションが設定される。

中間点を追加すると、青いフレームバーに仕切りが追加される。
青いフレームバーをクリックして、キーアニメーションを設定したい区間を選択し、左右のスライダーの数値を入力し、設定する。

他のソフトのように、キー(キーフレーム)を選択して数値を設定するのではなく、キー~キーの区間を選択し、左、右のスライダーで始点、終点の数値を設定するという、ちょっと変わった仕様なので、注意。

中間点上に再生ヘッドが乗っているときに、左右どっちのスライダーを使うかは、オブジェクトに表示される点線の枠で判断。


中間点の間隔を拡大縮小したい

ちゃんとした方法が分からないので取り合えず。

まず、オブジェクトの中間点を拡大、縮小したい範囲を別オブジェクトとして分割する。
対象のオブジェクトを、右クリック>>長さの変更、で中間点が間隔の比率を保ったまま尺が伸び縮みする。

他、
別のシーンにコピペして、シーンオブジェクトとして再生速度を変更する。

分割したオブジェクトの結合方法が分からないので、適用は注意。


動画の書き出し

x264コーデックでOK。
ファイル>>プラグイン出力>>拡張〇〇出力:各種設定して保存

メモリ不足で出力できない場合は、プロジェクトを分割して、不要なオブジェクトを削除した状態で出力して、Avidemux、Mp4boxなど、再エンコード不要な結合ソフトを利用動画ファイルを繋ぎ合わせる。


書き出し範囲

メインウィンドウの右下のアイコンで始点、終点を指定する。
シフトキー+LMBでタイムラインからの指定もできる。きちんと指定していないと動画が一部しか書き出しされない。悲しい。

ショートカットキー [ ]
マウスで拡張編集タイムラインをShift+LMBドラッグ
~でも、書き出し範囲を指定できる。


動画の編集状態を保存する

エラーで落ちたら作業がパー。こまめに保存しよ~。
ファイル>>編集プロジェクトの保存


エフェクトとオブジェクト

動画素材やテキストテロップに直接フィルタ効果を付けるより、単体のオブジェクトとしてフィルタ効果をタイムラインに配置したほうが編集がやりやすいかも。
ただし、沢山使うとタイムラインがごちゃごちゃする。


フレームバッファ

メディアオブジェクト・フィルタ効果は直上のメディアオブジェクトにしか効果が適用されないが、[フレームバッファ]を挟むと、画面全体に効果を適用できる。


エイリアス機能で素材化

エフェクトプリセット、テンプレ、ライブラリ的なアレです。
一度作ったエフェクトやアニメーション効果はエイリアスとして保存しておくと、使いまわしができます。ネットで配布されていたりもします。検索!


タイムラインを別のプロジェクトで利用するには

拡張編集のタイムラインは別のプロジェクトへのコピペが出来ない。

  1. コピー元のタイムラインで、空白エリアを右クリック、
    ファイル>>オブジェクトファイルのエクスポート
  2. コピー先のタイムラインで同様に、
    ファイル>>オブジェクトファイルのインポート

~で、別のプロジェクトで利用できる。
タイムラインの一部だけ利用したい場合は、使いたい部分を別のシーンにコピペしてから同じ手順で可能。


ローカル座標

スクリプトが配布されていた事もあるらしいですが、2020.04現在入手困難だとか。
拡張描画の中心X,Yでそれっぽく移動できますが、Z軸回転が上手くできなくなります。
グループ制御を追加して、それでZ軸回転、を行うとローカル座標のように扱うことが出来ます。
もっとスマートな方法がありそうですが、ぐぐっても見つからないので取り合えずこれで(基本的な機能を見落としている可能性あり)。



クリッピング

オブジェクトでクリッピング、レイヤーでクリッピングが可能。


音声のみ出力したい

プラグイン出力>>拡張X264出力>>ビデオ圧縮>>
音声のみ出力にチェック>>エンコーダを選択>>OK>>保存

ファイル拡張子は自動で適したものが付加される。
エンコーダが必要な場合はそのファイル名でググってダウンロードし、ファイルのパスを指定すれば良いです。(lameでmp3出力など)


エフェクト、アニメーション効果をコピペしたい(出来ない?)

フィルタだけのオブジェクトを下に重ねる方法が分かりやすいけど、長さを揃えるのが面倒だったり、タイムラインが縦に長くなって編集しづらくなってしまいますね。グループには使えないし。

オブジェクトを差し替える方法
例えば、画像オブジェクト同士なら、エフェクトの付いたオブジェクトをコピペして、別の画像ファイルを「設定ダイアログ」にドラッグ&ドロップで画像の差し替えが出来る。「参照ファイル」ボタンから変更するより簡単、早いです。

エイリアスを作る方法
「設定ダイアログ」に追加したフィルタ効果を右クリックし、エイリアスを作成する。
フィルタ効果のエイリアスはエフェクト一つ分しかないので、テキストエディタで書き加えてやると複数のフィルタ効果をまとめて設定できる。書き換えたエイリアスを使って別のオブジェクトにフィルタ効果をコピーする。
この使い方は仕様外らしく、AviUtlを再起動すると複数のエフェクトを付けたエイリアスはリストに出てこなくなります。
使用例としては例えば、tempというエイリアスをコピペ用のエイリアスとして、都度、書き換えつつ使いまわす感じで。


エフェクトとか

フィルタオブジェクト


一部にモザイクを掛けたい

タイムライン右クリック>>
フィルタオブジェクトの追加>>部分フィルタ
>>モザイクエフェクトを追加

位置はドラッグで指定できるけど、範囲はドラッグで指定はできないっぽい?めんどうくさいけど、オブジェクト設定ダイアログの[サイズ][縦横比]で範囲を設定する。


一部にモザイクを掛けたい・改

レイヤーミラーをマスクで切り抜いてモザイクフィルタを掛ける方法。
マスクは透過PNGやカスタムオブジェクト(値で図形、カスタム四角形、多角形)を利用する。

  1. モザイクを掛けたい範囲をマスク用オブジェクトで隠す。
  2. 直下のレイヤーにレイヤーミラーを置きクリッピング。
  3. レイヤーミラーにモザイクを掛けたい対象のレイヤーを指定。
  4. レイヤーミラーにモザイクフィルタを付ける。

マスクの形状を変形させるのは、動く多角形カスタムオブジェクトで可能。
ただし、頂点の移動がドラッグではなく、X、Yのスライドバーなので操作が厳しいです。

マスクに図形を複数使って、別のシーンへコピペし、そのシーンをマスクとして使う事もできます。

かなり手間なので他の動画編集ソフトを使うのが良さげ。(実は簡単な方法があるかも?)


★彡でトランジション

フィルタオブジェクトの追加>>シーンチェンジ>>
クロスフェード→図形で隠す>>設定>>形>>円→星型

エッジ幅を0にするとフラットな絵柄になる。

移動方向は[方向]で角度-360~0~360。
↑:0、360:下から上へ。
↗:45:̚左下から右上へ。
→:90:左から右へ。
↓:180:上から下へ。
←:-90:右から左へ。

移動速度はオブジェクトのフレーム長さで決まるっぽい?長い=ゆっくり。


トランジション、演出

シーンチェンジに合わせて使うといい感じなもの。テレビや映画など映像作品を参考に。
パン、スクロール:横移動
ズーム:拡大、縮小
フェードイン、フェードアウト:暗転。時間の経過がある場合などに。


フェードイン、アウト

映像のフェードイン、アウト
メディアオブジェクトの追加>>フィルタ効果の追加>>フェード

これを映像の下段のレイヤーに重ねる。


音声のフェードイン、アウト
音声オブジェクトで、「+」>>フェード



音量の調整
上段レイヤー全てに影響し、下段には影響しないっぽい。
音量アップには、音割れを防げるPSDToolKit付属の「チャンネルストリップ」を使うのが良さげ。


動画を倍速にして音声の高さを維持する

[Aviutl]ピッチ変更プラグイン(改)
動画の再生速度を200に。
フィルタオブジェクト>>ピッチの変更 を置き、
ピッチの数値に-120と指定する。


画像をぷるぷる、ぴょんぴょん、動かしたい

画像に直接フィルタ効果を追加する場合
画像をタイムラインへ追加
+>>アニメーション効果>>震える→希望のアニメーション効果

例えば、画像が弾んで登場して、砕け散るようにするには、
オブジェクトを分割し、前半に[弾んで登場]、後半に[砕け散る]、って具合にそれぞれエフェクトを追加して、タイムラインで並べればOK。


メディアオブジェクトを利用する場合
画像をタイムラインへ追加
タイムライン直下にメディアオブジェクトを追加
右クリック>>メディアオブジェクトの追加>>フィルタ効果の追加
>>アニメーション効果>>震える→希望のアニメーション効果

画像のタイムライン直下に、[弾んで登場][砕け散る]のメディアオブジェクトを並べればOK。登場のタイミングは完全出現させたいフレームをプレビューしつつ、時間の数値を増減する。


集中線や走査線など

カスタムオブジェクトを追加して、加えたい効果を選ぶ。
集中線、雪、雨、星、レンズフレア、などなど。追加スクリプトも豊富にあり。
メディアオブジェクトの追加>>カスタムオブジェクト>>集中線→希望の効果


ライン(移動軌跡)
進む矢印。
中間点を追加してX、Yを有効化、矢印をドラッグして設定。


動画素材を一時停止、静止画化

[再生速度]を「0」に設定した動画は静止画になる。
[再生位置]に止めたい絵のフレームを指定する。
例えば、動画オブジェクトに一時停止を付けたい場合。前半、停止、後半、という3つのオブジェクトに分割して並べればOK。

手順
  1. 一時停止したいフレームに移動する。
  2. 動画オブジェクトを分割。
  3. 後半のオブジェクトをクリップボードにコピー。
  4. 後半のオブジェクトを右クリック、長さを変更>>一時停止したい時間を設定。
  5. 設定ダイアログで、[再生速度]に「0」を入力。
  6. クリップボードから後半のオブジェクトをペーストし、右に並べる。



縁取り

Tim氏のスクリプト、「縁取りT」が綺麗。


矢印

矢印@キャラ素材:nicotalk3z:アニメーション効果
図形など、適当なメディアオブジェクトにアニメーション効果を追加して利用する。
矢印の登場・退場の演出を5種類から選べる。


ライン(移動軌跡):ルートフォルダ:カスタムオブジェクト
カスタムオブジェクトを追加してライン(移動軌跡)を選択して利用する。
矢印に移動アニメーションを付けたい場合に利用。
中間点を追加して、曲がるポイントを指定する。
折れ線で曲げる場合は、「直線移動」、曲線で曲げる場合は、「補間移動」。


テキストアニメーション

【AviUtl】さつき氏のスクリプトまとめ(1/6)【@TA効果一覧】
「TA」と付くものはテキストアニメーション用のスクリプト。

アニメーション効果、ルートフォルダの「震える」なども使える。


複数のオブジェクトの全体を縁取りしたい

グループ制御では出来ないっぽく、フレームバッファ、クロマキーも上手くいかず。
縁取りしたいオブジェクトを別シーンにして、シーンオブジェクトに縁取りを付けることは可能でした。めんどい。


音量を良い感じに揃えたい

音量測定用AviUtlプラグイン「loudness.auf」
後述のこれで音量をグラフでチェック。
PSDToolKitのフィルタオブジェクト「チャンネルストリップ」を使って音量を調整する。
キャラクターボイス、効果音、音声つき動画素材、など、それぞれにチャンネルストリップを用意して音量を制御すると良さげ。


Aviutlで立ち絵の表情、髪揺れ、呼吸のやり方



音声に合わせて動かす系

【AviUtl拡張編集】getaudio()で音にあわせて動きや効果を与えるサンプル

【Aviutl】たべるんごで学ぶ音声波形表示&拡大伸縮(音声同期)

【AviUtl】BPM同期移動スクリプト


不具合対処

AviUtl落ちたし

大丈夫、僕たちには自動バックアップがある。
タイムラインを右クリックで[バックアップファイルから新規作成]。
タイムスタンプの一番新しいものを選んで復帰。

バックアップ設定はタイムラインを右クリック、[環境設定]で。
ところで、動画の書き出中に落ちるのはどうしようもないの?


メモリが足りません

多きい画像や重いファイルを盛り盛りすると、メモリ不足で動作に支障がでたり、動画の書き出しができなくなります。タイムラインを小分けで書き出し、書き出し対象外のオブジェクトを削除などで、メモリを節約すると、なんとか書き出せます。つらい。
短いカット単位で利用するのが無難な感じです。

画像の縁取りなどはAviUtlのエフェクトでなく、あらかじめ縁取った画像を用意する。
必要以上に大きい画像は、あらかじめ縮小しておく。
1080p・60fpsは避け、720p・30fpsで作成する。

などメモリを確保する工夫をしないと厳しい感じ。

~~だったのですが、InputPipePluginを使ったりAviUtl1.10に更新するとメモリ不足のエラーが出なくなりました。知らなかった……マジすごい。


AviUtlで「例外"0xc0000005"が発生しました」 エラー:ベルの備忘録的なもの - ブロマガ

https://ch.nicovideo.jp/belkyros/blomaga/ar392646


重ねたい画像オブジェクトの位置が微妙に合わない

画像の中心が基準になるので、ピクセルサイズが奇数の画像は0.5ピクセルずれるっぽい。
0.5刻みは合わせるのが手間なので、画像のピクセルサイズは偶数で統一すると良さげ。
画像オブジェクトなどは、テンキーの2486で画面上を1ピクセル単位で移動可能。


最大画像サイズ

AviUtlのシステム設定では2000*2000を超えるような大きいサイズを指定するとメモリが足りない系のエラーで設定が出来ませんが、拡張編集の設定では4096*4096のような大きいサイズを指定することが出来ます。
※AviUtl1.10以降ではメモリ不足系のエラーが出にくく(出なく)なっています。

指定したサイズより大きい画像を扱った場合、画像が半端に読み込まれてオブジェクトの中心座標が本来の位置からずれます。

つまり、誤った設定で作成したプロジェクトは、正しい設定のAviUtlで読み込むと画像オブジェクトの位置がずれます(ずれましたつらい)。

画像オブジェクト位置がずれた場合、プロジェクト作成時と全く同じ(誤った)最大画像サイズに設定すると、オブジェクト位置は復元されます。

最大画像サイズは厳守ですぞ。


スクリプト、プラグイン

【Aviutl】を爆速にして快適化するプラグイン作った【bakusoku.auf】


拡張編集タイムラインの描画が軽くなるという。


【AviUtl】フィルターダイアログ高速化プラグインを更新しました(22/02/14更新)【eclipse_fast.auf】

高速化、Redo、いろいろ。


【AviUtlプラグイン】真・グループ制御【2022/1/18更新】

グループ制御が入れ子可能になります。神。


【AviUtl】Ctrl+Y やり直し(Redo)機能プラグイン

Redoが出来なかったのは過去の事さ。


PSDToolKit


AviUtlを用いて、PSD画像の立ち絵とVoiceRoidの音声と字幕テキストを使った動画を作成することが出来るスクリプト。
レイヤー合成モード、クリッピングレイヤー、レイヤーマスクに対応している。

以下のプラグインが同梱。ありがたや~。
拡張RAMプレビュー … エンコードをメモリに出力する、コマ落ちしないプレビュー。
ごちゃまぜドロップス … いろんなものがドラッグ&ドロップ出来るようになります。
チャンネルストリップ … 音割れしない音量調整。
キャッシュテキスト … テキストを画像としてキャッシュし処理を高速化。


音量測定用AviUtlプラグイン「loudness.auf」

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34877728
音量が視覚的に確認出来るようになります。
ショートカットキーを設定すれば、表示非表示のトグルも可能です。便利。
平均値的なものは表示できないっぽい。



【AviUtlプラグイン】波形を見ながら編集しよう【第七回ひじき祭】

音声波形を表示出来るようになります。


【AviUtl】VSTプラグインを使用できるようにする方法 | AviUtlの易しい使い方

https://aviutl.info/vst/
https://github.com/Aios-Ciao/VSThost4aviutl

AviUtlでVSTエフェクトが使えます。



【第五回ひじき祭】 AviUtlのメモリ使用量を減らすプラグインを作った 【動画制作支援ツール】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm35585310

エンコード時にメモリ不足エラーが出なくなります。すごい。
AviUtl1.10ではメモリ処理が改善したので、使わなくても大丈夫でした。やったぜ。


【動画制作支援ツール】 拡張編集の設定ダイアログの画面サイズを固定化するプラグインを作った 【設定ダイアログ画面サイズ固定化プラグイン】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm36085428

縦に長くなり過ぎたダイアログをたたまなくて済むようになるプラグイン。
うちの環境では表示が崩れてしまうことがあり、様子見。


拡張編集での制御文字の入力を補助する AviUtl 用プラグイン

Photoshopっぽい操作でテキストのカーニングが出来ます。
Alt+T : 制御文字テンプレート挿入
Alt+カーソルキー : フォント名検索補完、カーニング、数値増減、いろいろ
+Shiftで10倍

キャッシュテキスト

テキストオブジェクトを画像としてキャッシュし、描画を高速化。

同一レイヤーに同じ本文が並ぶと上手く動かないので、意味のないタグで差異を付けると良いそうです。


Aviutl プラグイン 拡張ツールバー

https://aoytsk.blog.jp/aviutl/422768.html


スクリプト並び替えプラグイン

外部スクリプトを一覧表示、Ctrl+Fで検索、ドラッグ&ドロップで使える、などなど。


レイヤーミラー

別のレイヤーのインスタンス的なオブジェクト。いろいろ応用できそう。


動く多角形

頂点を動かせる多角形。

任意多角形カスタムオブジェクト

動かないけど作るのが簡単な多角形。

カスタム四角形

数値で四角。

値で図形

数値で★とか六角形とかもいろいろ。

クリッピング&リサイズ

例えば16:9で録画された4:3の映像の左右の黒い部分を切り取って4:3の動画として保存したい場合。
フィルタオブジェクトの追加>>クリッピング&リサイズ
出力映像の上下左右を切り詰めることが出来る。


使い方とか情報サイト

創作日和

AviUtlの易しい使い方 

AviUtlサポートセンター




重いっ…でも使っちゃう

便利スクリプト、使い方情報が多いのはありがたいですね。

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